こんにちは、山本琢磨です。

「LPの文章は読まれているのに、最後の申込ボタンで離脱が多い」 そんな経験はありませんか?

実はその原因、*ボタン直前の“見出し”*にあります。

■ ユーザーは最後の一瞬まで迷っている

どれだけ本文で説得しても、 ユーザーはクリック直前まで「行動しない理由」を探しています。

「登録する」「送信」といった機能説明だけのラベルでは、 心理的なブレーキを外すことができません。

■ 解決策:見出しをベネフィット化する

オレコン式では、ボタン直前の見出しを箇条書きベネフィットに変えます。

例:

そして、ボタンラベルは「今すぐ特典を受けて申し込む」といった、 “得られる価値”を強調する形にします。

■ 成果事例

エトヴォスでは、購入ボタン直前に「特典一覧」を列挙し、 ラベルを「特典を受けて購入」に変更。

その結果、CVRが大幅に改善しました。 同じ“購入”でも、得られる未来を見せるだけで結果が変わるのです。

■ まとめ