こんにちは、山本琢磨です。

いまECにおいて見逃されがちな“伸び代”があります。

それは 高齢層ユーザーの離脱を防ぐUI設計 です。

最近の調査では、シニア層のオンライン購入は年々増えており

「ネットで買う」ことはもう珍しいことではありません。

(※総務省通信利用動向調査・EC利用率は60代で上昇傾向)

しかしその一方で、

視認性・進行方向・手数 の3点で配慮が不足しているサイトが多く、

「買う気はあるのに、操作がストレスで離脱」

というケースが非常に多く起きています。

■ 解決策は「3つだけ」

① 視認性

② 進行方向を明確に

③ 手数を最小化